熱中症の予防と暑さ対策について

熱中症の予防には

 

厄介な熱中症を予防するためには、水分補給をこまめに行なうことと、暑い時期や体調の悪いときの無理をしないことがあげられます。

人は寝ている時にも発汗しており、運動時ともなれば大量の汗をかいています。

これらの汗は血液中の水分であり、人が飲んだ水分や食物などから得たものですが、熱中症の予防にはこれらの水分を適宜補充することが非常に大切になるのです。

 

また汗をかくことで失われるのは水分だけではありません。

塩分も汗と一緒に身体から失われているのです。

このため激しい運動をした際には、スポーツドリンクや生理食塩水を摂取して塩分も補給するようにして下さい。

ただ日本人は比較的塩分を過剰に摂取する民族とも言われており、程度の軽い運動であれば水分の補給だけでも問題ないとも言われています。

 

ともあれ大切なことは水分補給をこまめに行なって、体内の水分率を一定レベル以上に保つことです。

これには日常生活のなかで普段からマメに水分補給を行なう習慣を持つことが良いと言われています。

起きたとき、食事時、寝る前、など何かのイベントの単位で水分補給をする癖をつけると熱中症の予防に効果的です。

 

また水分を一度の大量に摂るのは好ましくありません。

1回にコップ1杯程度をゆっくり飲むようにしましょう。

また水分と聞いてジュースや缶飲料で代用することを考える人もいますが、食品添加物の過剰摂取やカロリー過多になる恐れがあるため、水やお茶を用いるのが好ましいと言えます。

またアルコールは利尿作用があるため水分補給どころか、脱水状態を引き起こす可能性がありますので注意が必要です。

 

普段通りの生活をしていたも、急に症状が襲ってくるのが熱中症の怖さです。

特に子供や高齢者への配慮を十分に行ってあげて下さい。

 

日常生活中の上手な水分摂取

 

水は人間にとって必要不可欠なものですが、上手な摂取をすれば健康や美容面での効果を得ることが出来ます。

ここでは日常生活の様々な場面での上手な摂取方法についてお知らせします。

 

朝イチの水

朝イチでの水は、寝ていた胃腸の動きを助けることになります。

便秘などに特に有効ですし気持ちの面でも1日のスタートをきることが出来ます。

 

食事前の水

食事の際にコップ1杯程度の水を用意して飲むようにしましょう。

食べ物の消化を助けて、食物から得られる栄養を体内に取り込みやすくなります。

また胃酸を薄める効果が期待できますので、胃もたれからも逃れることが出来ます。

反面コップ1杯以上の摂取は、胃酸が薄まりすぎるため消化を阻害します。

 

食べ過ぎを防止するための水

水を飲むことで食べ過ぎを防止することが出来ます。

水によって胃が膨らむことで、食事が少量でも満腹感を得られやすくなるほか、胃酸の酸度が低下することで食欲自体を抑制することが出来ます。

言い替えれば空腹時は水を飲むことで空腹感を和らげることが出来るということです。

 

運動に水

運動に水は欠かせない存在です。

運動によって汗として排出された水分を補う意味はもちろんのこと、特にダイエットなどを目的とした有酸素運動では機能的にも水分が必要になるためです。

 

ダイエットを効果的に行なうためには、脂肪の燃焼によって作られた老廃物の体内運搬が欠かせません。

この役目を担うのが血液ですが、有酸素運動によって水分が失われているために、血液がドロドロとなって運搬がスムーズにいかなくなるのです。

これを防止し高いダイエット効果を得るためには、有酸素運動中に適宜水分などを補給するか食欲抑制サプリを服用する必要があるのです。

 

お風呂上がりに水

お風呂では発汗によって水分が失われます。

また温かいお風呂によって血管が拡張されることで新陳代謝が普段よりも活発になり水分が失われます。

このため失われた水分を補給する必要があります。

 

お酒にも水

アルコールには利尿作用があります。

このため水分補給は欠かせませんし、水を摂取することでアルコールを体外へ排出する効果もあります。

 

寝る前にも水

人は睡眠中にもたくさんの汗をかきます。

このため血液はドロドロな状態になるのです。

寝る前にはコップ1杯の水を飲んでから寝るようにしましょう。

 

暑いからといってガブ飲みはダメです

 

暑い時期になるとどうしても喉が乾いてしまったり、暑さから逃れたくて一度に大量の水やお茶、更にはビールなどのアルコールを摂取してしまいがちです。

しかしこれらのガブ飲み行為は良くありません。

 

人間は過剰に水分を摂取すると水中毒と呼ばれる症状を引き起こし、最悪の場合は死に至るケースまであるのです。

またそこまでいかなくとも、胃液が薄くなることに依る消化能力の低下、殺菌力の低下から何らかの病気を発症するケースも珍しいものでは無いのです。

 

しかし水分が十分に補給されていない状態も良くありません。

特に夏場は自分が思っている以上に水分が失われていることが多いため、普段よりも多めの水分摂取や精力増強を心がけるようにしましょう。

 

屋内でじっとしている人でも身体の水分はどんどん失われているのです。

高齢の方が自分はずっと部屋の中だし、水分を採るとトイレが近くなるから嫌だと言って、水分摂取を制限し、かえって熱中症になってしまうケースも非常に多いのです。

 

飲み方としては、コップ1杯程度のお水をじっくり味わうように飲んで下さい。

温度は冷えすぎていると胃腸を冷やして、身体の代謝に影響を与えますので、常温が望ましいとされています。

 

また夏バテ対策には、睡眠と十分な栄養が欠かせません。

紫外線(UV)などの強い日差しが照り付ける場合が多々あるので、美肌効果のあるスキンケア商品なども欠かす事ができないかと思われます

それにアルコールを控えめで、なるべく水分を摂取する生活を保ちつつ食事などを充実させるようにしましょう。